こもりくの泊瀬の山は色づきぬ しぐれの雨は降りにけらしも 大伴坂上郎女(万葉集・巻八) ”こもりく”は”隠国”と書き、”泊瀬”は”はつせ”と読みます。 山に囲まれて隠れているような場所のことを”隠国”と言い表し、泊瀬にかかる枕詞です。 現在の奈良県桜井市…
没後50年 藤田嗣治展 | 京都国立近代美術館 に行きました。 twitterで会話をしていたら、どこかに載せておいてほしいとの要望をいただきましたので、何年ぶりかにこちらを復活します。 藤田嗣治と言えば、 「乳白色の裸婦」「乳白色の女性像」… 乳白色の下地…
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